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プラスチック射出成形 成形不良の対策方法とは。
プラスチック射出成形における安定生産を確実に実施する為には、常に良品を生産出来るプロセスを管理運営していく必要があります。


プラスチック不良改善セミナーでも常に講演させて頂いておりますが、やりたい事と出来る事は違います。

やりたい事は、理想的な目標です。
近い将来のあるべき姿です。


しかし今現状は、どうでしょうか?


それが出来る事です。
やりたい事と出来る事の差異を先ずは、確認認識下さい。


やりたい事が、出来る事になる為には、現状把握と分析力が必要となります。

数多く成形現場を見てきましたが、やりたい事を出来る事にする為の最大の問題は、面倒くさいと言う事です。


成形不良対策とは、極端に表現すれば面倒くさいと言う事になります。


人は面倒くさい事は、避けるか手を抜きます。


ほとんどの場合、量産を開始してから発生した成形不良を改善されておられますので、生産運用対策です。

生産運用対策とは、成形後不良箇所を人手等を使い文字通り、運用面で対策する面倒くさい対策です。


面倒くさくない対策方法とは恒久対策になります。

成形不良【ガス焼け】発生。


成形品のガス焼け箇所を人手で修正して、不良品を良品にする。


金型のガス焼け箇所を頻繁にメンテナンスする。


これらは運用面での不良対策です。


何故、ガス焼けが発生したのか考察してガス焼けが発生しない様に金型に改善策を施す。


これは恒久的な不良対策です。


皆さんは、どちらの不良対策をとられていますか?

| haru | 成形サイクル短縮・安定生産対策 | comments(2) | trackbacks(0) |
Comment
2009/10/20 6:03 PM posted by: taku
大変ご無沙汰しておりますm(__)m

haruさんのおかげで、現在では試作段階で見極め恒久対策を施す事が、常識として定着しつつありますよ(^_^)v

めんどくさがり屋の方が、対策上手かも(^.^)/~~~

2009/10/20 7:15 PM posted by: haru
takuさん、本当にお久しぶりです。

ヒケ対策の件、有難う御座いました。

試作段階での恒久対策実現は、takuさんの行動力による結果だと思います。


あれからかなり凄い事をされている事だと思います。


私もいろいろ面白い技術を完成させましたので、楽しみにしておいて下さい。


面白い資料をお見せ出来ると思います。

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