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成形工場での夏場の体調管理 体調改善

 みなさん、こんにちは。haruです。

梅雨が明けて本格的な夏になって参りました。

今回は少し趣旨を変えて成形工場で作業されておられます作業者の体調管理と改善についてコメントさせて頂きます。

プラスチック成形工場の夏場の環境は、作業経験者ならわかるように暑さとの戦いになります。

体温より高い温度の現場環境が当たり前の状況になっておられないですか?

作業者の体調管理は、安定成形を行なう上で1番重要なテーマになります。

体調改善も不良改善の中に入りますので、安定生産対策として今回のテーマにさせて頂きました。

私の知り合い【hiroさん】から素晴らしい助言を頂戴致しましたので、掲載させて頂きます。


成形現場で働かれる方々には、これからの時期に「何を飲むか」という事に気を付けて頂きたいと
思います。

  
流れた汗を補う為、水分を多量に摂取した場合、血液中の塩分濃度が低下し、「熱痙攣」を起こす危険性があります。
 
体内の塩分濃度に近いもの、出来ればスポーツ飲料や生理食塩水などが良いですが、 用意が出来なければ、飲料水と一緒に塩や梅干しなどを少し舐めても代用出来ます。

ご参考頂ければ幸いです。【hiroさんからのアドバイス有難う御座います。】



10:00と15:00の休憩中に梅干を摂取するという改善策でも十分、夏バテ対策になると思います。

体調が悪くなると集中力が散漫になりケアレスミスが増えてきます。

必然的に成形不良も増える事に繋がります。

成形工場を運用管理されておられる方も多いと思いますので、ご検討下さい。

みんなで頑張る不良改善を続けてこれたのもhiroさんiwaさんtakuさんをはじめ多くの方からのご協力によるものが、非常に大きいです。

成形技術・金型技術・設備改善が中心になりやすいですが、成形不良のメカニズムや対策方法と同じ様に今回の体調改善の重要性を再確認する事が出来ました。

hiroさん、ご指導有難う御座います。

どれだけ優れた技術や装置を持っていても人間が使うのですから。





| haru | 成形サイクル短縮・安定生産対策 | comments(4) | trackbacks(0) |
Comment
2009/07/30 12:35 PM posted by: サス
こんにちはharuさん、皆さん。

コメント内容が異なってしまいますが、成形品のキズについてですが、製品形状はチューブ形状です。コアピンの抜けキズと考えてます。もちろんコアピン表面はメッキ加工やブラストを使用し、毎回メンテナンス後成形してますが、キズが発生する時としない時とあり、悩む日々です。樹脂はPFAになります。良い対策等ご存じでしたら回答お願いします。
2009/08/03 6:26 PM posted by: haru
サスさん、こんにちは。

プラスチック成形品のキズについてですが、製品形状がチューブ形状でコアピンの抜けキズと推測されているのですね。

一般的には、金型形状が起因する成形不良です。


コアピン表面にメッキ処理やブラストを加工されておられるご様子ですので、キズ対策は実践されていると思われます。


確認して頂きたいのですが、メンテナンス直後よりキズが発生しているのですか?

成形開始直後は、キズが無く時間の経過に伴い不規則に発生すると考えて宜しいですか。

キズが発生した時にコアピンを洗浄してみて下さい。

洗浄して数時間キズが発生しないようですと不良発生のメカニズムが絞れます。

ランナーは、コールドランナーですか?
ホットランナーですか?

季節によって不良発生率に変化はありますか?


チューブ形状【筒状】等にて、【成形不良】キズやカジリでお困りのプラスチック成形品は、多いと思います。



ご確認下さい。


2009/08/03 11:52 PM posted by: サス
こんばんはharuさん。
回答有難うございます。

ランナーはホットランナーとコールドランナーの両方です。
金型温度が200℃前後設定で、素手で触ると、人体油を考慮して、超音波洗浄後触れずにメンテナンスを行ってます。
haruさんの言う通り、前回良い状態で成形終了後、そのまま2週間後成形してみるとキズがひどい事もありました。コアピン拡大しても成形品に発生するキズはあまり感じられないのですが、しばらくは原因の観察を行います。
質問ですが、ランナー形状との関係が知りたいのですが?
2009/08/06 7:14 PM posted by: haru
サスさん、こんにちは。

金型温度200℃ですか。
非常に高い設定ですね。
火傷には、十分気をつけて下さい。


シリンダー温度・バルブゲート温度設定はどの位でしょうか?

ランナー形状のご質問をさせて頂きましたのは、金型温度とシリンダー温度・バルブゲート温度の関連を気にしております。

コールドランナーとホットランナーでは、金型に対する伝熱が違ってきますので、いろいろな可能性を考えております。

コールドランナーでの不良発生率とホットランナーでの不良発生率に差異があればそれだけでも不良対策や改善のヒントに繋がります。

成形不良が発生する時には、必ず変化点が存在致します。

普段見落とす様な些細な事が、成形不良の原因になっているケースが非常に多いです。

観察お願い致します。



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