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成形不良 対策改善技術 金型ガス抜き
みなさん、こんにちは。
haruです。
成形不良の対策改善技術として金型を修正される方は多いと思います。
幾つかの対策・改善方法はありますが、今回は金型のエアーベントに付いて考えます。
一般的にはガス逃がしとか言われ方は様々ですが、金型技術で成形不良や金型のメンテナンス期間の延長・金型内圧の低減等によく使われる技術です。
設置される位置・場所も様々で、ランナーゲート・金型終端部・不良発生箇所と形状も逃がし溝の深さもこれが最適だと言う物は恐らく無いでしょう。
成形不良で言うとガスヤケ・シルバー・フラッシュ・ボイド(気泡)・ヒケ・ソリ・バリと様々です。
ガス抜きとも言われており方法は、金型真空引き・割型・ガス抜き鋼材・ベント加工(切削)等がありこちらも様々です。
エアーベント・ガス抜き加工を金型に施し本当に効果が確認出来るケースは少ないです。
付けないより付けた方が良いのでは?
と思われている方も多いと思われます。
成形品外観での不良現象が、金型技術(エアーベント・ガス抜き)で改善・対策出きれば
分かりやすいですが変化が無い場合、効果が分かりかねます。
簡単に効果を確認出来る方法をご紹介致します。
金型技術(エアーベント・ガス抜き加工)を施す前と後での成形機充填時間の変化を確認下さい。
エアーベント・ガス抜き加工を施す事で、金型内に存在しているガス等を排出する目的で金型に加工するのですから当然、効果が出れば金型内からガスと同時に圧力も抜ける筈です。
金型内の圧力が下がると熔融樹脂充填時の抵抗負荷が下がる筈ですので、充填時間が短縮されると思います。
変化が無ければその対策は効果が無かったと判断できる筈です。
成形条件ですと加工前より、低速充填が可能でしたら効果があったと判断出来ます。
ご確認下さい。
| haru | 金型ガス抜き対策 | comments(0) | trackbacks(0) |
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