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『組み合わせによる成形不良』
 

『成形不良とは』

 

成形不良とは、原料・生産設備・成形条件・金型の4つのカテゴリー(分類)の組み合わせで発生するトラブルの現象。

 

寸法精度・強度・外観・色彩等、製品に要求される項目に合わせて、評価基準が設けられ基準に満たない製品を成形不良と言う。

 

原料自体の種類の多さと大気環境に伴う水分率等の保管状態により、状態は非常に多くの組み合わせが存在する。

 

生産設備も成形機をメインとして、乾燥機・温調機・粉砕機・取り出し機等、多種におよびメーカー数と仕様により、非常に多くの組み合わせが存在する。

 

成形条件と金型も同様に複雑な組み合わせが存在しており、原料・生産設備・成形条件・金型の組み合わせになると同じものが存在しないくらいの組み合わせになる。

 

ひとつのカテゴリーやひとつの方法(成形技術)で全ての成形不良が解決するような単純なものではなく、科学が進歩した現代でも成形不良は存在し、今も発生している。

 

『成形不良改善の為のチェック項目』

 

多くの組み合わせの中から発生している成形不良を改善する方法も組み合わせがあり、対策する為にチェックする項目があります。

 

原料管理では、水分率・酸化・熱履歴

 

生産設備では、スクリューデザイン・可塑化条件・せん断発熱

 

金型技術では、温度分布・断熱圧縮・蓄熱状態

 

生産現場では、安定した品質の製品(良品)を常に安定供給する事が目的であり、複雑な組み合わせを管理しながら運営する『良品量産技術』が重要になります。

 

 

| haru | 成形技術 | comments(3) | trackbacks(0) |
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2013/04/13 6:32 PM posted by: -
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2013/09/24 10:44 AM posted by: -
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2014/05/14 4:47 PM posted by: -
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